作成日20100601
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ドキドキしながら学校へ通い始めてもうすぐ早一ヶ月。映像音響科に入った
たくさんの新入生も少しずつ学校に慣れてきました。
そんな中新しく高校生になった新入生を迎えるイベント、愛知県高校生フェスティバル実行委員会主催
『新入生歓迎フェスティバル』が5月4日(水)に名古屋市内某大学 にて行われました。
フェスティバルの前日はあいにくの雨でしたが、当日はぴーかんの晴れ!
気温もグングンと上がり、梅雨を通り越して初夏の日差しです。
昨年度に引き続き今回も、ステージをはじめとした高校生企画の撮影収録や
音響PAとして、映像音響科の学生はかなり活躍しました。
まだ入ったばかりの一年生は分からないことだらけですが、自ら学んでいく姿勢で
二年生の背中を見ながら必死に役割をこなしていました。
カメラ撮影も1年生が担当、初めてのカメラさばきは炎天下もあいまってクラクラです。
ダンスステージでは2年生スタッフが音響一式を取り仕切ります。
ダンスやバンド企画…様々な場所で収録と音響で走り回り、ほとんど年齢が変わらない高校生を見て
「元気やパワーが溢れている」と言いながらも、重たい機材を沢山運ぶ姿はまだまだ若さでは
負けていませんね!
昨年度に引き続き更にパワーアップを目指す二年生も、卒業したばかりの一年生も、
同世代が主催となった今回のイベントはとても心に残る 現場となったようです。
フィナーレは参加者全員でダンス!
総勢1万人が参加した大規模なイベントとなりました。
イベントの詳細は愛知県高校生フェスティバル実行委員会公式Facebookにてご覧ください。
https://www.facebook.com/koufes/
4月30日土曜日、東海高校で行われたカヅラカタ歌劇の映像・音響・照明を
映像音響科の学生スタッフが担当しました。
2週間あまりの準備を経て、先日ついに本番の日を迎えました。
(リハーサルの様子 ※全員男子です)
照明をチェック
BGMの音量をチェック
カメラの映りは大丈夫か
そして、公演は無事終了!
難しい実習を乗り越え、学生たちはまた一つ成長したようです。
ちなみにこの日は、名古屋工学院専門学校の体験入学と同日ということもあり、
映像音響科に体験入学に来られた、学生・保護者の方々にはプレミアムイベントとして
特別にカヅラカタ歌劇の裏側を見学していただきました。
特別学外実習の生の空気を体験できたことで、
体験入学の皆様にも大好評だったようです。